世界を創るしごと/Special Session
Happy Mother's Day!!
という言葉とともに、ちょっと早めの母の日のプレゼントを娘のお迎えのときにもらった今日。
にじみ絵のかごに手づくりクッキーが入っていて胸きゅん。
(※写真は草木染めの線香花火が入ってます。日本の職人技ほんとすてき)
きゅんとしたのも束の間。
母の日のプレゼント(ママのだよって)と説明しても全部自分で食べようとするこどもたち。
母の日のクッキーだろうと
目に映るすべてのものは俺のもの。
ジャイアン化するこどもたち。
いいなーーー!そのハート!!!
ちょっと羨ましくさえもあるアイラブミーっぷりに笑ってしまいました。
そんなジャイ子な娘を見ていて思いついた企画。
『Happy Mother's Session』
お母さん限定企画デス!!!
なぜなら、わたしお母さんだから!
お母さんたちの気持ちトテモワカル!
毎日ホントエライカラ!!!
アナタガスキダカラ!(言うと思ったでしょ)
真剣に、わたしはこの世界を創っているのはお母さん達だと思っています。
(ほんとのほんとは自分自身だけど、母親は自己形成に多大すぎる影響を及ぼすので)
もちろん他の要因は色々あるし、影響もあるのですが、母子関係(もしくは母親に当たる存在とこども)は家に例えると基礎の部分。
そこがしっかり築けていたなら、どんな困難な状況でもこどもには乗り越える力が自分にあるし、彼らはそのことを潜在的に知っているのだと思います。
自分を信じることができるか。
これはどんな人にとっても、人生において最も重要なポイントのひとつではないでしょうか。
ここが基盤になり、人は人生の舵をとります。
毎日何かしら起こる物事を、どう捉え、どう対応していくのか。
どんな大人になり、どんな風に社会に貢献する人になるのか。
母子関係で築いてきた基盤を元に、人生を切り拓いていくわたしたち。こどもたち。
誰もが、誰かのお母さんの子。
世界は人がつくっている。
そして、世界をつくり動かすもととなる大人へと育っていく人を、こどもを育てているお母さんは、とてもとても大きなしごとをしているのだと思う。
今の社会は、世界は、わたしたちの親、親の親たち世代が築いた世界とも言えるでしょう。
そして、10年後、20年後の世界は、絶賛子育て中のわたしたち親世代が、まさに今、産み出している。
そんな風に言えるのではないでしょうか。
お母さんとこどもは互いに影響し合う位置関係にあり、双方の幸福感は常に波及し合っています。
お母さんの幸せ度が高いと、こどもは安定した人に育つ。
反対に、こどもの悲しみは、それがお母さん自身の感情だったかのごとく伝播する。
この両輪は切っても切れない無限ループのようなカタチだと思うのです。
どのようにバランスを取っていくのかは個人の好みによるわけですが、余計なものは手放していくに限ります。
と、いうわけで。
人生をイージーモードにしてくれる最高のエネルギーバランサー、エモーションコードの出番です。
パフパフパフー!
お母さんという役割を果たす do にフォーカスするより先に
わたし という存在が ハッピーな状態である be にフォーカスしてみる。
すると、こどもの状態に左右されず大局的に観察できる
お母さんがニコニコご機嫌だ
と
こどもは自分を好きになって自信持ってスーパーハイパー本気出してくる
い い こ と づ く め !!
だからこそ。
今わたしはホッとしているかな
今わたしはイライラしているかな
今わたしは不快に感じているかな
今わたしは ハッピーかな
誰よりも 自分の気持ちを観察してあげること。
気分よく過ごせているかにフォーカスして、今自分がどんな状態に
在るのか
を一番大切にしてみると、子育ても自然とハッピーになることを体験してきました。
ハッピーで在るためには、過去のネガティブな未消化の感情の周波数を自分から切り離す作業がとても有効でした。
それを可能にするのがエモーションコード。
ハッピー
8 8
を追求した
Happy Mother's Session Plan
8800円
※限定8組さま
(お母さん35分・こどもちゃん35分)やります♡
パチパチパチ〜
線香花火もパチパチパチ〜
素晴らしい草木染めの和紙
国産の火薬
職人技
線香花火の一生は、観るものの心を掴んで離さない。
はかない中にある、力強さがそうさせるのでしょうか。
素晴らしいギフトをたくさんいただいた今日。
わたしからも、いつも子育てにがんばっているお母さんへ、線香花火のような優しい火花を恩送りしたいなと思いました。
2030年以降の世界をつくっているのは、わたしたち
お母さん。
Be yourself.
Believe yourself.
Make a big effect to the world.
(バタフライエフェクトというグループのウェブサイトより/文byわたし)
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